教員紹介

教授

栗原悟

Kurihara Satoshi

 

専門分野

民族学、民族問題研究、地域研究(日本・中国をはじめアジアを中心に)、自ら=日本をとりまく社会研究

 

主な担当科目

グローバルとナショナリズム、世界の民族問題、日本をとりまく国際情勢、現代社会論、映像で学ぶ近現代史Ⅱ

自己紹介

「考える」楽しさ、「調べる」大切さ、「伝える」難しさ、「議論する」面白さ、これらすべて今後の生きる「糧(かて)」になる、そんな授業を私は心がけています! 一部の学生から「ツンデレ」系と言われてきましたが!?、その実は「あったかいんだからぁ♪~」と密かに自分では思っています。

 趣味 スポーツ全般、映画批評
 好きな言葉 Never give up !、無
 好きな食べ物 青物(野菜、青魚)
 好きな場所 森、山(里山)、河、海

 

ゼミ紹介

私たちの将来を予測する! 

~将来の“私たち像”の行方を探る~

ゼミでは、日本をとりまく国際社会にあって、いろいろな出来事、なかでもグローバル化などの影響による“社会の変化”などをゼミ生のみなさんとともに調べ、考え、議論しながら、読み解いています。例えば、人口問題、少子化・高齢化問題、食料(糧)問題、環境問題、様々な格差問題・貧困問題などから、みなさんの身近なマンガ、「腐女子」、「リカちゃん」人形、若者文化、観光などのテーマまで、ゼミではいろいろな問題をとりあげています。

また、ゼミ生のみんなといろいろな場所にも出かけますが、例えば、毎年いろいろな工場見学にも出かけています。とても楽しいですよ!

 

高校生へメッセージ

あきらめずに自らの可能性に挑戦してね!

ぜひ、普段から考えている、“やってみたいこと”を何でもいいので「相女(サガジョ)」で提案して、大学の友だち(仲間)と一緒に実現してみませんか。自らの可能性に向かって、あきらめずに何事にもチャレンジしてください。我々教員がみなさんをバックアップします!!

詳しい教員情報(外部サイト)